超新鮮なとれたて野菜を貰うって本当!?
移住経験談などで頻繁に聞く
「近所の方に野菜を貰えるので
家計が助かります」は、本当なのか?
ずばり、頻繁にあります!!
家族で食べきれないほどの野菜を
育ててる方が多いので、頻繁に貰います。
農作業中に声をかけたら、手ぶらで帰れた
ことが1度も無いくらい。
笠地蔵のように、玄関先に野菜が置いてある
ってこともあります。
勉知庵の利用者さんからも
「近所の方に野菜を貰って食べた」って
教えてもらうことが少なくないですね。
畑に草を生やすくらいなら野菜を育てる
って地元の人が多いのです。
運動としてやってる方もいますし。
もはや家庭菜園の域を超えている家庭も
少なくない印象ですw。
特に夏野菜を貰うことが多いですね。
実がなりだすと、一度に収穫するので
食べても食べても消費出来ないので。。。
スーパーでは買うことが難しい超新鮮な
野菜なので、とても美味しいんですよ!
田舎は元プロ農家が多いし、販売用では
ないので無農薬や減農薬で育ててる
場合が多いのも嬉しいです。
お返しに困るって声も聞きますが、
リターンを求めて野菜をあげてる人は
僕の周りにはいないですね。
返礼品よりも喜ぶ姿や「美味しかった」
の声が何より嬉しいって感じです。
僕は、全力で感謝を伝えたり、たまに
貰った野菜で調理した物を返したりしてます。
友達が作った商品をプレゼントすることも。
これ、実は一石三鳥くらいのテクニックです。
【結論】
①野菜は頻繁に貰える。
②我が家の家計は、大いに助かっている。
③浮いたお金で友達の商品を買ってお裾分け
すれば、みんな幸せな好循環になる。