常陸太田市でのテレワーク
こんにちは!管理人の塚田です。
新型コロナによる暮らしの変化で、テレワークというワードを耳にする機会が多いですね。
以前からノマドワーカーやアドレスホッパーの方々を羨ましくも遠い存在と思っていましたが、テレワークが推進されるようになってからは、あまり場所に左右されず働けることが身近になってきました。
今回は、常陸太田市でのテレワークのお話です。
目次
結論
最高の環境ではないですが、部分的にテレワークを行う僕にとっては良い感じです。
その理由を、いくつかご紹介していきますね。
良い:環境が変わると仕事が進む
通勤などの無駄な時間を仕事に充てられるなどテレワーク特有のメリットがあります。
が、僕にとって大きなメリットは作業に適した場所を選べることでした。
例えば、近隣の無料キャンプ場が僕の最高な事務作業スペースです。
報告書の作成など事務が好きになれないのですが、キャンプというニンジンがぶら下がっているので普段の2倍は早く終わらせられます。そのうえ質も高い。
川辺や山など自然の中で仕事するのもオススメです。
(自然が近い地域なので、落ち着いて仕事できる場所が結構あるんです。)
アイデア出しなどのクリエイティブと自然環境はとても相性が良くて、オフィスでは考えもつかなかったアイデアがポンッと浮かぶことが多いですね。
オンラインでのミーティングも、他の方がいなければそのまま。いれば、車の中やテントで参加すれば良いですし。
(自然な流れでアイスブレイクに発展することもメリットです)
テーブル、イス、PC、スマホ(テザリング)、モバイル電源(充電用)があれば、大抵のことは問題なくできちゃいます。
少し残念:コワーキングスペースが少ない
市内や隣街に複数あるんですが、ここに行けば◯◯系の人に出会える的な場所が沢山あると更に嬉しいです。
僕の求める機能が偶発的な新しい出会いなので、これは独特なニーズなのかもしれませんね。
ちなみに茨城の県北地域は緩い繋がりが沢山ある地域なので、1人に出会うと掛け算的に人脈が拡がります。
それと、無いものは作れば良い!という気質がある方が少なくないので、ワーケーションも可能なコワーキングスペースがいつの間にか誕生してたりします。
良い:地域の方々からの理解
都内でフリーランス・フォトグラファーとして活動していた5〜10年くらい前は、編集などの作業を自宅で行っていると近所の方に「この人、いつも家で何してるんだろう?」的な感じで見られてるような気がしてました。
(自意識過剰だったのかもしれません)
今では、地方でも理解があるような気配があります。
2ヶ月前に次女が産まれたんですが、出産前後は長女を幼稚園に送迎するのが日課でした。
その幼稚園では14時前に迎えに行くパパさんは少ないのですが、全然気にならないですね。
対象ならラッキー:報奨金
常陸太田市が、テレワークを行うために本市へ移住する方を対象に奨励金を支給してます。
最大30万円受け取れるので、気になる方は「市のWEBサイト」をご確認してみてください。
最後に
メリット・デメリットを洗い出していこうと思ったんですが、ほとんどメリットしかありませんでした。
仕事内容や趣向によって十人十色だと思いますので、「こんな部分も気になる」といったご質問などあればコメントやお問合せください^^
できるだけ調査してお伝えしますね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたにとって最高の移住先が見つかりますように!